1 吹付面の確認
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- 被施行面が乾燥状態で、油脂分、ホコリ等が付着していないこと
- 被施行面より突出している不要物は予め切除すること
- 防湿層が正常に塗付されていること(防湿層仕様の場合)
- 溶接・溶断が必要な箇所は事前に処理されていること
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2 養生
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- サッシ、ガラス、額縁等をポリフィルムで養生する
- 壁、天井、床、開口部周り等、パフテムフォームが付着してはならない所を養生する
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3 安全関係
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- ヘルメット、安全帯、保護メガネ等の保護衣料を着用する
- マスク等の呼吸用保護具を着用する
- 立入禁止・火気厳禁等の表示を行い指示連絡徹底する
- 換気設備の整備・点検及び消火器の配置・点検を行う
- 相作業の禁止を指示連絡徹底する
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4 パフテムフォーム吹付け
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- 被施行面に吹付ける前に、ポリフィルム等の上にテスト発泡を行い正常なフォーム状態及び吹付けパターンであることをチェックする
- 総厚みが25mm以上は多層吹きとし、多層の厚みは各25mm以下とし、1日の発泡総厚みは80mm以下とする
- フォーム表面が出来るだけ平滑になるよう吹付けること
- 吹付け中は随時フォーム厚みを計測しながら作業を進める
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5 補修・カット
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- フォームの厚みを計測し、所定厚みより薄い場合は吹き増しを行いオーバーした場合はナイフ等で切断する
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6 ブライマーの塗付
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- GL工法等必要に応じてGLボンド用プライマーを吹付け、または刷毛ローラーにて塗付する
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