パフテムスプレー工法の特長
1 優れた断熱性能パフテムフォームは細い独立した気泡によって構成され、この気泡中には熱伝導のきわめて低いガスが封入されていますので他の断熱材と比較して最も優れた断熱性能を発揮します。 ■パフテムフォーム(GFシリーズ)基準とした断熱性能比較
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2. 優れた機密性パフテムフォームは吹付けると瞬時に発泡、硬化して継ぎ目や隙間のない断熱層が形成され機密性に富み冷熱リークが阻止されます。板状断熱材は加工時に見られる接ぎ目の目地部分より冷熱リークがあり、断熱効果は20〜40%低下します。 3. 施工期間の短縮パフテムスプレー工法は現場発泡システムであるため、板状断熱材のように必要寸法に切断しコンパネに貼り付けてコンクリート打ちする工法(打込工法)と異なり施工期間が大幅に短くなります。 |
5. 優れた難燃性JIS-A-9526及びJIS-A-9511に規定する燃焼性に適合し、尚かつJIS-A-1321に規定する「難燃3級」相当の性能を有すタイプをそろえております。 6. 優れた低温特性パフテムフォームは種々の温度条件を考慮し、熱硬化性樹脂のため、-60℃の超低温下でも優れた断熱性能を発揮します。 7. 軽量かつ強靭パフテムフォームはフォーム密度が低いため、建築物に負担をかけません。さらに機械的強度が大きく、相当程度の加重に耐えられます。 |
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4. 優れた自己接着性パフテムスプレー工法は対象物に液状原料を吹付けて発泡させるため、強力な接着力を発揮します。このため、?体面と断熱層との間に空隙が生じません。 ■パフテムスプレー工法の接着強度
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8. 優れた耐薬品性パフテムフォームは耐薬品性に優れており、濃酸及び一部の溶剤を除いて常温ではほとんどおかされることはありません。 ■パフテムフォームの耐薬品性
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9 優れた耐水性パフテムフォームは独立気泡構造であるため、水や水蒸気の浸入に対し抵抗力が優れています。 ■各種断熱材の耐水性能比較
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