富山 長野 新潟 現場発泡ウレタン吹付け工事

通気遮熱FOボード

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通気遮熱FOボードの施工例


※施工注意点 母屋間にはめ込み、屋根タルキにステープル等でとめてください。
屋根タルキが通気層となりますので勾配のトップには棟換気部材を取り付け、
排熱、除湿を高めることで より効果が上がります。
※2 反射面は必ず空間(通気層)をとってください。
下端より60m/mのところに内折り目がついています。
上端は現場で屋根勾配に合わせてカッターでカットします。
※3 母屋 3.5寸(105m/m)芯々1m,5寸勾配まで1枚ものでOK。
それ以上はカットし、つぎ足して使って下さい。

通気遮熱FOボード 温度測定結果

下記の測定結果から、FOボードに断熱材を施工することで抜群の遮熱断熱効果があるのがわかります。

※ 測定を行ったbP〜3現場は屋根瓦、色も同じ条件
測定
日時
外気
温度
測定
位置
屋根平瓦
(濃茶)
屋根野地板
杉板温度
屋根裏FO
のみ
表面温度
FO下地耐熱
ウレタン70m/m
タイベック
下地耐熱
ウレタン70m/m
FO有無
野地板の
温度差
1 8月2日
10:50
35.6℃ 55.5℃ 39.5℃ 35.0℃ -4.5℃
56.5℃ 42.5℃ 35.0℃ -7.5℃
2 8月1日
11:30
32.5℃ 59.5℃ 31.0℃ 2、3の
温度差
64.0℃ 31.0℃
3 8月9日
13:50
35.9℃ 56.5℃ 35.0℃ -4.0℃
60.5℃ 35.0℃ -4.0℃